スクウェア・エニックス、悪天候のためFFXIVのハウジング自動解体を一時停止
2024年10月から11月にかけてスペインで発生した激しい暴風雨により、ファイナルファンタジーXIV (FFXIV)にログインできないという問題に遭遇したヨーロッパのプレイヤーは一安心です。スクウェア・エニックスは、住宅の自動解体プロセスを一時停止することを正式に発表しました。この一時停止は、2024年11月7日より、影響を受けた地域で実施されます。
影響を受けるデータセンター
自動ハウジング解体の一時停止は、具体的には 2 つのデータ センターに影響し、ヨーロッパ全体の合計 16 の世界に影響します。現時点では、このプロセスの再開に関する明確なスケジュールはありません。
解体停止ワールド一覧
- カオスデータセンター:
- ケルベロス
- ルイゾワ
- モーグリ
- オメガ
- ファントム
- ラグナロク
- 射手座
- スプリガン
- ライトデータセンター:
- アルファ
- リッチ
- オーディン
- フェニックス
- 雷電
- シヴァ
- ツインタニア
- ゾディアック
解体中止の歴史的背景
不測の事態により、FFXIV の自動ハウジング解体が一時的に停止されることは珍しくありません。特に、エンドウォーカー拡張のリリース後、サーバーの混雑がひどくなり、プレイヤーがログインしにくくなったため、この機能は一時停止されました。さらに、 2024 年 1 月に能登半島地震が日本を襲ったとき、スクウェア・エニックスは解体作業を一時的に停止しました。最近では、北米のプレイヤーがハリケーン ヘレンによる同様の一時停止の恩恵を受けました。
ゲームの可用性
『ファイナルファンタジーXIV』は、 PS4、PS5、Xbox Series X、PCなど、さまざまなプラットフォームでプレイできます。スクウェア・エニックスからのさらなるアップデートを待つ間、ヨーロッパのプレイヤーは、悪天候によるログインの問題に直面している間も住宅の取り壊しは行われないので安心できます。
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