「非公式作戦」ハ・ジョンウ×チュ・ジフン、親友テンション爆発

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[OSEN=キム・ボラ記者]映画「非公式作戦」で俳優ハ・ジョンウとチュ・ジフンの再会が注目を集め、「バディ・ケミー」のスチール写真を公開した。

「非公式作戦」(監督キム・ソンフン、配給ショーボックス、製作ワインドアップフィルム・ワイノットフィルム)は、外交官ミンジュン(ハ・ジョンウ)と地元のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディアクションで、彼は行方不明の同僚を救出するためにレバノンへ行った。

12日に公開された6枚のスチール写真には、行方不明の外交官を救出する非公式作戦に協力するミンジュンとパンスの姿が含まれており目を引く。ミンジュンはなんとか手術を完了させるため、パンスに「たたきの」料金でも払うと提案し、パンスは複雑な仕事は嫌いだが、大金を稼ぐため彼の申し出を受け入れる。

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二人は別々の目標を見つめながら、行動を共にし始める。ミンジュンとパンスが降伏するかのように両手を上げてタクシーから降り、一緒にベイルートを見下ろすシーンは、口論しながらもお互いを信頼し、共に危機を乗り越える2人のティキタカ・ケミストリーに期待が高まる。服装、口調、行動まで正反対の性格でぶつかり合いながらも、徐々に依存し合う2人の変化が予想外の共感と笑いを呼ぶと予想される。

ハ・ジョンウは「一緒に仕事をした時間が重なったので、仲良くなったようだ。約束もしていないのに自然な反応が出てしまった。これに対しチュ・ジフンは「準備していた以上に多くの助けをいただき、自分の新たな一面を発見することができた。本当にエキサイティングな現場でした」と温かさを加えた。

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映画『トンネル』でハ・ジョンウ、Netflixシリーズ『キングダム』でチュ・ジフンと共演したキム・ソンフン監督も、二人の演技をラテンダンスに例えて「垣間見ることができた」と語った。お互いを引っ張り引きずり合う二人の俳優の呼吸に、ある種のハーモニーが生まれている。 ずれているような呼吸と別の創造的な和を生み出すハ・ジョンウとチュ・ジフンのケミストリーは、次のような楽しさを与えた。一人で見るのはもったいないよ。」

1987年のレバノンを舞台にハ・ジョンウとチュ・ジフンの生存競争を描いた『非公式作戦』は8月2日に公開される。

/purplish@osen.co.kr

【写真】フィルムスチール

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