「離婚」ケビン・コスナー、元妻に養育費月額1億6000万ウォンの支払いを命じる [オー!リウッド]

なし

[OSEN=チ・ミンギョン記者]ハリウッド俳優ケビン・コスナーが妻クリスティーン・バウムガートナーとの離婚申請中に巨額の養育費の支払いを強いられた。

11日(現地時間)、アメリカメディアETの報道によると、裁判所はケビン・コスナーが妻のクリスティーン・バウムガートナーに月額12万9000ドル(約1億6670万ウォン)の養育費を支払うよう判決した。

これは、クリスティーン・バウムガートナーさんが以前に要求した24万8000ドル(約3億2760万ウォン)の半分である。クリスティーンさんは「16歳、14歳、13歳の3人の子供を養育するために3億2000万ウォンの養育費を要求したが、これは今までの生活を維持するのにかかる費用にも満たない。ケビン・コスナー氏は、子供の学費も支払わなければならない」と述べ、昨年だけで自身の収入が2516億ウォンを超えたと主張した。

これに対しコスナー側は養育費月額5万1940ドル(約6848万ウォン)が妥当だと反論した。

最近の法廷文書によると、ケビン・コスナーさんとクリスティーン・バウムガートナーさんはそれぞれ、3人の子供の医療費、私立学校の授業料、課外活動費の50%を支払う責任がある。

一方、ケビン・コスターは6年間の交際を経て2004年9月にハンドバッグデザイナーのクリスティーンと結婚し、3人の兄弟がいる。しかし、18年間の結婚生活を経た5月1日、クリスティーンが和解できない不和を理由に離婚を申請した。

ケビン・コスナーさんは妻に、結婚前30日以内に購入したカリフォルニア州サンタバーバラの家から出ていくよう頼んだ。特に「婚前契約書に基づき18億ウォンを渡した。彼は私に新しい家を買うのに十分なお金と時間をくれましたが、家から出ようとはしません。」

クリスティーン・バウムガルトナーさんは、「養育費の合意なしに家を出るよう圧力をかけられている」と述べ、月額24万8000ドルの養育費を要求した。/mk3244@osen.co.kr

【写真】ⓒGettyimages (無断転載・再配布禁止)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です