BLACKPINK、リサだけ契約更新失敗…YG「話し合い」【公式】

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[ニューセン記者ファン・ヘジン]

YGエンターテインメント(以下、YG)がBLACKPINKの所属グループのリサとの再契約説に関して公式立場を明らかにした。

YGは12日、Newsenに対し「ツアーと個人のスケジュールのためであり、契約の有無は関係ない」と語った。契約更新については現在協議中だ」と明らかにした。

以前、文化日報は、YGと中国の代理店が最近リサのスケジュール調整に失敗し、リサのYGとの更新は不透明だと報じた。リサを除くジェニー、ロゼ、ジスの3人が主導してYGと再契約したと伝えられた。

タイ・リサは2016年8月にYG傘下のBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。2010年にYGの海外オーディションを通じて正式練習生に選ばれた後、チーム内でリードラッパーとメインダンサーを務めた。過去7年間で、「Whistle」、「Boombayah」、「Playing With Fire」、「STAY」、「As If It’s Your Last」、「DDU-DU DDU-DU」、「Kill​​ This Love」、「How You」 「ライク・ザット」(ハウ・ユー・ライク・ザット)、「ラブシック・ガールズ」、「ピンク・ヴェノム」。

チーム活動に加え、ソロ活動も行った。2021年9月、リサはファーストシングル「LALISA」(ラリッサ)をリリースし、ソロ歌手として正式デビューした。

YGとの契約満了が近づいているBLACKPINKのメンバーが今後のキャリアに関してどのような選択をするのかにK-POPファンの関心が集まっている。

ニュースでファン・ヘジン開花@

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