「どこもかしこもEV9に似てる!」次世代セダン「K3」を運転

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キア次期型K3のスパイショット <出典=ナムチャカフェ「Ry363y」>

起亜自動車の次期K3(外国名フォルテ)セダンのプロトタイプ走行を捉えた。

コードネーム CL4 と呼ばれる第 4 世代の K3 は、シャーシとパワートレインの点で現行世代を継承しており、マイナー アップデートとハイブリッド バリアントが含まれる可能性があります。Kiaが海外市場でOptimaではなくK5のネームプレートを与えたように、海外でのForteという名前は消えてK3に統一されるものと予想される。

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キア次期型K3のスパイショット <出典=ナムチャカフェ「Ry363y」>

K3 セダンの現在のラインナップは、GT バージョンの 201 馬力の 1.6 ターボ GDi を含むガソリン エンジンを使用しています。ラインナップの残りのモデルには、1.6 自然吸気 4 気筒が搭載されています。同クラスのラインナップにはヒュンダイ・アバンテというハイブリッドモデルがあるため、起亜自動車もハイブリッドパワートレインを搭載したK3を発売する可能性がある。

今回、インターネット自動車コミュニティ「ナムチャカフェ」と「オートスパイネット」で公開された次期K3の写真を見ると、プロトタイプの分厚い画面にもかかわらず、EV9に似たデザイン要素が見て取れる。また、欧州、韓国、一部の新興国市場でのみ販売される新型モーニング(外国名ピカント)のフェイスリフトのデザインを彷彿とさせる。

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Kia 次世代 K3 のスパイショット <出典 = Autospynet>

リアを見ると、数年前に発表されたKia NOVOコンセプトを彷彿とさせるクーペシルエットが垣間見えます。ただし、テールライトは新型モーニングと同様に仕上げられています。今後開発が進めば、明確なデザインが確認できるようになることが期待されます。

一方、K3セダンが韓国で生産中止されることがわかった。代わりに、EV3やEV4などの新しい電気自動車のラインナップがそのギャップを埋めることになる。

パク・ドフン記者

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