【インタビュー】「芸能人」イ・ドンゴン「過去は簡単だった…先入観なく見てください」

写真=FNCエンターテインメント提供
写真=FNCエンターテインメント提供


俳優イ・ドンゴンが「セレブリティ」で後悔を告白した。

12日午前、ソウル清潭洞(チョンダムドン)のFNCエンターテインメントビルでNetflixドラマ「セレブリティ」に出演したイ・ドンゴンとの会見が行われた。

先月31日に公開された「セレブリティ」は、有名になればお金が稼げる世界に飛び込んだセレブアリの多彩で激しい姿を描いた物語だ。イ・ドンゴンは、ユン・シヒョンの夫で金と権力を兼ね備えた法律事務所「テガン」のオーナー弁護士チン・テジョン役を演じる。

「セレブ」は公開2週目にNetflixグローバルトップ10テレビ(非英語)部門で1位を獲得し、高い人気を証明した。イ・ドンゴンは誇らしげに笑いながらも後悔と後悔がたくさんあったと告白した。

イ・ドンゴンは「実は自分の作品はあまり見ないほうだ。「有名人」の不在が目立ちすぎるのが残念だ。自分に足りないところが1から10まで見えるので、常にうまくいきたいと思っています。『次はもっとうまくやろう』ということをよく考えます」と彼は語った。

「過去に満足して『いつまで演技するんだろう』と思っていたとしたら、今は遠くを見たいです。10年後、20年後まで演じていきたいです。そのためには、それまでに私が欠かせない俳優になるべきではないでしょうか?それがカムバックへの情熱を与えてくれたと思います。『パリの恋人たち』の有名なセリフ「あなたが私の中にいる」のように、全盛期に戻りたいです。」

イ・ドンゴンは視聴者に自分に対する偏見を持たずに『セレブ』を見てほしいと要請した。イ・ドンゴンは「10年ごとに新しい始まりが来るような気がする。もしかしたらほとんどの人がそうなのかもしれません。すべてが自分の意図通り、または望んでいる通りにはいきません。実は、私にとってはこれで3回目くらいのスタートです。「セレブ」を通じて良いスタートが切れてうれしいです。次の作品ではポジティブなエネルギーでもっと良い姿をお見せします。」

娘と一緒に会えなくて残念だったかという質問には、「ギリギリ会えなかったらよかったけど、寂しくないですよ。」と笑顔で語った。まだ7歳だよ。」

パク・ロサ記者 terarosa@edaily.co.kr

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