チョ・ジョンソク「40歳になっても『ヘドウィグ』を演じるという約束を守ります」出演陣公開

ショーノート提供
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[パク・スイン記者]

『ヘドウィグ』のキャストが発表された。

ミュージカル『ヘドウィグ』(企画・制作:ショーノート)は、傷だらけの人生の意味を音楽を通して模索するロッカー、ヘドウィグの自伝的物語を描いたミュージカル。3月22日にシャーロット劇場で開幕する。

ヘドウィグ役は俳優チョ・ジョンソク、ユ・ヨンソク、チョン・ドンソクが演じる。多くの観客に愛された3人の俳優のカムバックのニュースは、早くも彼らの復帰を待っていたファンたちの熱い歓声を予想させる。

チョ・ジョンソクは2016年以来8年ぶりに『ヘドウィグ』に復帰する。チョ・ジョンソクは2006年から『ヘドウィグ』に出演し、比類のないキャラクター解釈と表現力、そして特有の俊敏さで多くの観客を魅了してきた。チョ・ジョンソクは「40歳になってもヘドウィグを演じると一度言ったことがあるが、結局その言葉を守ることになった。2006年から4シーズン一緒にやってきたが、毎回楽しくて、今でも心が温まる作品なので、とても楽しみだ。今回どんな姿をお見せできるか、私自身も興味深く、わくわくしているが、観客の皆さんも興味深く、わくわくしていただければと思う」とし、「良い演技をお見せできるよう、一生懸命準備する」と作品に対する惜しみない愛情を示した。

ユ・ヨンソクは7年ぶりにヘドウィグと共演する。2017年に初めてヘドウィグの舞台に立ったユ・ヨンソクは、繊細な演技と優れた歌唱力でヘドウィグを完璧に表現したという評価を受け、多くの観客に愛された。ユ・ヨンソクは「7年ぶりにヘドウィグとして再び観客に会うことになり、とても緊張し、わくわくしている」とし、「ヘドウィグを演じるのは久しぶりなので、さらに成熟して多彩なヨンソクとして戻ってくるので、期待して多くの関心を寄せてほしい」と伝えた。

チョン・ドンソクが再びヘドウィグの舞台に登場した。チョン・ドンソクは「春にまたヘドウィグに会えるので、ワクワクしている」とし、「時間が経つほど、さらに深みのあるヘドウィグで戻ってくるので、期待してほしい」と付け加えた。また、「シャーロットの内蔵電動シート」という気の利いたコメントも付け加え、より多様な姿の彼を期待させた。

ヘドウィグの夫であり、バンド「アングリーインチ」のバックボーカルであるイツハク役には、チャン・ウナ、イ・イェウン、ヨウンが抜擢された。イツハクは複雑な内面演技と力強い歌唱力が求められる役柄であるため、新キャストに加わり、エネルギーを発散する俳優たちにも注目が集まっている。

まず、比類のないカリスマ性を持つチャン・ウナが合流する。チャン・ウナは「本当に会いたかったが、やっと会うことができた」とし、「ヘドウィグとイツハクの話を注意深く聞いて、観客に心を込めて伝えるだろう」と、またも情熱的な演技を予告した。

抜群の存在感で愛されるイ・イェウンが舞台に登場。彼女は「ヘドウィグに初めて会った時の新鮮な衝撃が忘れられない。長い間プレイリストに入っていたヘドウィグの美しい音楽を舞台で歌えるなんて感激だ」とし、「長い間観客に愛されてきた作品に参加できて本当に嬉しいし、良いパフォーマンスを見せられるように努力する」と感激を語った。

様々な作品や音楽リリースで精力的に活動しているヨウンが合流する。ヨウンは「ヘドウィグを演じることがまだ信じられず、どんなに楽しいことなのかと今からワクワクしています」とし、「私だけのイツァークでエネルギーあふれる舞台を作りますので、たくさんの応援と期待をお願いします」と抱負を明かした。

最後に、アングリーインチバンドには、イ・ジュン、チェ・ギホ、ザッキー、チョ・サムヒ、イ・ハンジュ、ホン・ヨンファン、チェ・ギウン、チョン・イルジュン、ユ・ジフン、チョン・ダウンが所属している。彼らは、ロックからフォークまで、多彩な「ヘドウィグ」の音楽に力強さを加え、パワフルなパフォーマンスで舞台を埋め尽くす予定だ。(写真=ショーノート提供)

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