「何でもやってみよう…忙しい生活を送りたい」チョン・ジェヨン、カウンセリング芸能プロMCとして出演の理由【直撃インタビュー】
「何でもやってみましょう。注意してください…私は忙しい生活を送るつもりです。」
グループDJ DOCチョン・ジェヨンがOBS Wの新バラエティ番組「チョン・ジェヨンの人生信号機」のMCに抜擢された心境を語った。そして、「私が先に相談すべきだったが、私が相談したんです」と軽妙な発言でデイリースポーツの電話取材を開始した。
チョン・ジェヨンは28日に初放送される新バラエティ番組『チョン・ジェヨンの信号機』のMCに就任した。番組は芸能人カウンセリングをコンセプトに、専門カウンセラーとチョン・ジェヨンが一緒に悩みを解決していく。放送復帰は2018年に終了したアダルト放送「アジェショ」以来5年ぶり。これまではバラエティ番組にゲスト出演するだけだった。
チョン・ジェヨンはMCに抜擢された理由について「よく話を聞いて受け入れるイメージが大きかったと思う。制作スタッフがよく見てくださって感謝しかありません」と語った。続けて「これまでにもさまざまなバラエティ番組の出演オファーがあったが、出演できる状況ではなかった。でも今は状況がある程度整理されて、「全部やってみよう」という思いが湧いてきました。じっとしていられないと思って参加しました」と放送活動に対する並々ならぬ意志を明かした。同時にチョン・ジェヨンは「放送がシーズン制になってもMCが変わらないことを願っている」とMCに対する貪欲さを表した。
初回放送を控えた状況で、第4話まで収録は完了している。チョン・ジェヨンは「撮影現場の雰囲気がとても良い。実際、放送収録はステージに立つよりもまだぎこちないです」と笑い、「重い話だけを話すのではなく、楽しくウィットに富んだ方法でさまざまな悩みを解決しようと努めています。プロのカウンセラーは深い話をする傾向がありますが、私は深くなくてもポジティブな影響を与える言葉を心がけています。」
DJ DOCのメンバーであり、チョン・ジェヨンの30年来の親友であるイ・ハヌルもMCの選出を応援した。チョン・ジェヨンは「お互いに応援の言葉をあまり言わないが、この番組に出演すると聞いた時は『ジェヨン、いつも頑張ってね』と心から応援してくれた」と語った。うまくやる。その感謝の気持ちを持ってこれからも頑張っていきたいと思います。」
チ・スンフン記者 hunb@edaily.co.kr
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