ティモシー・シャラメ、12月公開『ウォンカ』の予告映像公開…「私はマジシャン、とても楽しい」 [Oh!llywood]

[OSEN=キム・ボラ記者]俳優ティモシー・シャラメがミュージカル映画「ウォンカ」を通じて観客を純粋な想像力の世界に誘う。
映画『ウォンカ』(ポール・キング監督、ワーナー・ブラザース輸入・配給)の予告映像が11日(現地時間)初公開され、注目を集めている。
『ウォンカ』は、ロアルド・ダールの童話『チャーリーとチョコレート工場』の登場人物の一人、ウィリー・ウォンカの過去を描いた映画。ティモシー・シャラメは、『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)でウォンカを演じた俳優ジョニー・デップの後継者として若き日のウィリー・ウォンカ役を演じ、映画の中で7曲のミュージカルナンバーを消化した。

予告編の中で、ウォンカは「過去 7 年間、世界中を旅して自分の工芸品を完成させてきました。」と語り、続けて「ご覧のとおり、私は魔術師であり、発明家であり、チョコレート職人です。」と紹介します。
本作にはティモシー・シャラメ、ローワン・アトキンソン、サリー・ホーキンス、キーガン=マイケル・キー、オリヴィア・コールマン、ヒュー・グラントといった俳優陣が多数出演しており、期待が高まる。
昨年のヴォーグ誌のインタビューでティモシー・シャラメは「この映画はとてもシリアスだけど、とても楽しい」と本作を絶賛した。



ティモシーは続けて「言いたくないけど、何でも投げ込むのがアーティストの夢じゃないですか?」そして私が気づいたのは、個人の人生、大人の人生はかなり退屈な場合があるが、アーティストの人生は依然として特別なものになり得るということです。」
『ウォンカ』は今年12月15日に北米の劇場で公開される予定だ。
/purplish@osen.co.kr
[写真]Courtesy of Warner Bros. SNS ⓒGettyimages (無断転載・再配布禁止)
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