メンバー全員がセンター?イケメンTHE BOYZ登場 [キム・ヒョンシクの引き出しの中のCD]
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[イーデイリースターリン キム・ヒョンシク記者] 音楽業界を旅しながら集めたアルバムを聞きながら、思い出の旅に出かけようと思います。<編集者注>
今日引き出しから取り出して聞いたCDは、2017年12月に発売されたグループThe Boyzのデビューミニアルバム「THE FIRST」です。これは、The Boyzがソウルの慶熙大学平和の殿堂でプレスショーケースを開催してデビューを発表したときに受け取ったCDです。
![ザ・ボーイズデビューショーケース(写真=Edaily DB) ザ・ボーイズデビューショーケース(写真=Edaily DB)](https://cdn.rubensays.com/wp-content/uploads/2024/01/20240121121149902cohz.webp)
ザ・ボーイズは『ザ・ファースト』をリリースした時、「パワーセンターグループ」というタイトルで歌謡界に進出した。12人のメンバー全員がチームの「ビジュアルセンター」を務めるほど優れた「花の美」を誇っていると強調された。アルバム発売前に披露された彼ら自身のリアリティ番組のタイトルも「プリティボーイスナックレストラン」だった。
12人の「花美人」ボーイズグループとしてデビュー前から人気は絶大だった。プレスショーケースが行われた場所で行われたファンショーケースには、デビュー活動を始めたばかりにもかかわらず、約4,000人の大観衆が集まった。デビューアルバム発売前から、制服や化粧品のモデルに抜擢された。
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大きな期待と関心の中で発売されたデビューアルバム「The First」には、タイトル曲「Boy」をはじめ、「Walkin’ In Time」、「Got It」、「I’m Your Boy」など4曲が収録されている。イントロとタイトル曲のインストルメンタルバージョンを含め、計6曲が収録されている。発売当時、所属事務所は「The First」を「The Boyzが特別な少年である理由を示す音楽で構成されたアルバム」と紹介した。
タイトル曲「Boy」は、フューチャーベースをベースにした曲で、「僕が君だけの少年になる」と叫ぶ自信に満ちた少年たちのストーリーを盛り込んだ。アルバム発売当時、平均年齢が「18.8歳」だったザ・ボーイズのアイデンティティをよく体現した曲で、速いビートと叙情的なメロディーの組み合わせが目立つ。ショーケース当時、メンバーたちは「『僕たちが君の特別な少年になる』というザ・ボーイズの自信が詰まった曲」と紹介した。華麗なシンクロダンスが印象的なパフォーマンスについては、「メビウスのように繋がる12人の動きがポイント」と強調した。
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収録曲の中で「Time Doesn’t Pass」は、音楽プロデューサーPrimaryが作詞・作曲したという点で注目を集める曲だ。ヒップホップやR&Bを主なジャンルとするミュージシャンと主に活動しているPrimaryがボーイズグループのために曲を書くのは異例だからだ。PrimaryはThe Boyzと会ってメンバーたちから感じた温かい感情を曲に盛り込んだという。曲名にふさわしく、アルバム収録曲の中で最も長い演奏時間(4分59秒)を持つ曲で、「Time Doesn’t Pass」の興味深い点は、普通のバラード曲のように始まり、1分30秒あたりでエレクトロニカサウンドに変身するところだ。
収録曲のうち「There」は、「僕には他の誰にもない特別な魅力がある」という自信に満ちた歌詞と、軽快なビートが調和した曲。彼らの「フレッシュなスピリット」が感じられる。「I’m Your Boy」は、ザ・ボーイズのメンバー全員が作詞に参加したファンソング風の曲。スリリングな歌詞とメンバーたちの甘い声が見どころだ。
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ザ・ボーイズは「The First」を発表しながら、「偉大な先輩グループのように、毎日成長し、成長するグループになる」という決意を表明した。時は流れ、私たちは結成8年目のチームとなり、成長の物語を書き続けている。
メンバーのファルが脱退し、11人体制となった。昨年は2ndフルアルバムを2部構成で発売し、精力的に活動し、最近は2ndアルバムの新年を祝って、スペシャルユニット(サンヨン、ジェイコブ、ケビン、ニュー、ジュハクニョン)によるパート2収録曲「Trap」(ネズミ)を公開し、アルバム「In The Trap」のパフォーマンス映像をファンに披露した。2月には日本でファンミーティングを開催する予定だという。
キム・ヒョンシク (ssik@edaily.co.kr)
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