チェ・ドンフン監督初挑戦『エイリアン+ヒューマン』パート2、100万人突破へ突進[総合]

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[OSEN=キム・ボラ記者]映画『エイリアン+ヒューマン』パート2が7日連続興行収入1位を記録し、興行収入100万部突破に向けて進んでいる。

17日、韓国映画評議会の映画館入場者統合コンピュータネットワークによると、前日(16日)には『エイリアン+ヒューマン』後編が入場者数4万1083人を記録し、日間興行収入1位を記録した。

10日に公開された『エイリアン+ヒューマン』パート2は1週間日間興行収入1位を維持し、現在までの累計視聴者数は73万3248人を記録している。

「エイリアン+ヒューマン」パート2(監督:チェ・ドンフン、配給:CJ ENM、制作:ケイパーフィルム)は、壮絶な戦争の中で隠された秘密が明らかになり、未来に戻って皆を救おうとする人間と教祖の物語を描く。新しい剣を巡る戦い。

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チェ・ドンフン監督の初のシリーズ作品『エイリアン+ヒューマン』は、現代と高麗を行き来する自由な物語を展開した。

何より前作「チョンウチ」では世界観を広げ、アクションドラマとしての才能を発揮した。高麗時代の道教僧侶と宇宙人の組み合わせは、韓国版ファンタジーの修飾語にふさわしい。

登場人物から時空を超えた映画の背景まで、「エイリアン+ヒューマン」シリーズを通じてチェ・ドンフン監督の新たな試みは国内映画界の賞賛に値する。

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しかし、皆の期待に応えた前編は興行成績が予想を下回り、損益分岐点を下回った。

1年6か月ぶりに公開されたパート2も補完関係にあるため、視聴者の注目度は比較的低いが、実際の視聴者からは「ようやく結び目が解けた」と満足の声が上がっている。人と人とのつながりや出会いのメッセージを残していて、それ自体が楽しくて思慮深いものでした。

観客動員数100万人を目前に控えた『エイリアン+ヒューマン』後編が2週目の週末上映でどのような結果をもたらすか注目される。

/purplish@osen.co.kr

【写真】映画ポスター、映画スチール写真

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